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月別: 2017年6月

地上権と賃借権

世の中にはいろいろな権利が存在しています。借地権などもその1つだと言えるでしょう。そんな借地権には、地上権と賃借権というのがあります。どのような意味なのか分からないという人もいるでしょう。地上権というのは、建物の売買や建て替え、リフォームなどが自由にできることを指します。一般的に借地権というと、こちらの地上権を指すことが多いと言えるでしょう。

それに対して賃借権というのは、持ち主の許可なしに売却やリフォームなどを行うことはできません。一般的な賃貸住宅がこの賃借権だと言えるでしょう。民法上では地上権のことを物権と呼ぶのに対して、賃借権のことを債権と呼んでいるのです。地上権を持っているという人は少なくなっているのに対して、賃借権を持っている人はかなり多いと言えるでしょう。

地上権は比較的強い権限を持っているのですが、それほどトラブルが多いというわけではありません。それに対して賃借権を持っている人はかなり多いですし、現在でも賃貸住宅で生活している人が多いことから、トラブルになるケースも多いと言えるでしょう。一般の人はこのような権限などについては知らないでしょうが、土地を持っている人や不動産関連の仕事をしている人などは、知っていないといけないことでもあります。

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借地権付き住宅

借地権付き住宅を購入する場合や、売却する場合にも必ずメリットとデメリットが存在しています。世の中にはデメリットしか存在しない物はあっても、メリットしか存在しない物というのは基本的にありません。もちろん借地権付き住宅の売買であっても同様です。重要なのは、デメリットを事前に把握しておき、どのように対処するのかを知っておくことと、メリットが大きい場合にのみ利用することでしょう。

ちなみに借地権付き住宅の売買は、実際デメリットよりもメリットの方が多くなっています。では、どのようなメリットがあるのかというと、最大のメリットと言っても過言ではないのが費用の安さです。近年は政治家の悪政によって、増税が頻繁に行われているだけではなく、物価高で生活が苦しい人が増えているので、費用が安いというのはかなりのメリットだと言えるでしょう。

どれぐらい安くなっているのかというと、一般的な購入方法に比べて、6割から8割ぐらいの安さになっていることが多いのです。場合によっては半額になっていることもあるのですが、これだけ割り引かれていればかなりお得でしょう。さらに固定資産税の支払い義務がないというメリットもあります。デメリットは期限が設けられている点でしょう。

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借りる権利のこと

借地権というのは、簡単に言えば購入することではなく、土地を借りる権利のことを指します。土地を借りる権利と言われてもよくわからないという人も多いでしょうが、賃貸住宅というのは、土地を借りるのではなく建物の一部や建物自体を借りることを指します。そのため、土地も持ち主の物ですし、建物も持ち主の物になるのです。それに対して借地権というのは、土地は持ち主の物なのですが、建物は自分の物になります。

ようするに土地を借りて好きに使用して問題ないということだと言えるでしょう。しかも借地権は借地期間、もしくは存続期間とも呼ばれているのですが、このような期間が設けられており、この期間内は自分の物となります。もちろん更新も可能です。賃貸住宅は2年更新が一般的ですが、存続期間というのはかなり長く設定されているのが普通です。

ちなみに正当でよほどの理由がない限りは、更新されることが殆どだと言えるでしょう。不動産に関係のある問題はトラブルが発生しやすく、実際にトラブルなどもあったのですが、現在では法律が改正されており、以前よりも細かく分けられたことでトラブルも少なくなっています。ちなみに賃貸住宅のように、家賃を支払っている期間内は住み続けられる権利のことを賃借権と言います。

参考リンク・・・借地権説明|ピタットハウス

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借地権の種類

借地権というのは、1つしか存在していないというわけではありません。1991年以前は1つしか存在していませんでした。それが借地借家法という法律ができたことにより、現在では3つに分けられているのです。その3つとはどのような種類なのでしょうか。1つ目は旧借地権と呼ばれている種類で、新しい法律ができる以前のものだと思ってよいでしょう。借地権の存続期間は、堅固30年以上、非堅固20年以上となっています。特に期間が定められていない場合には、堅固60年、非堅固30年となっています。

これが旧借地権なのですが、2つ目は普通借地権です。異なっているのは存続期間なのですが、普通借地権の場合には、堅固や非堅固に関係なく30年以上となっています。ちなみに1度目の更新後は20年、2度目の更新後は10年です。そして最後の1つが定期借地権という種類になります。旧借地権と普通借地権は堅固や非堅固が重要なのですが、定期借地権の場合には異なっています。もちろん存続期間が重要になるという点では変わりありません。

一般定置借地権の場合には50年以上、建物譲渡特約付き借地権の場合には30年以上、事業用借地権の場合には20年以下で10年以上となっているのです。このような違いが存在していることと、大きく分けると3種類存在しているということを知っておくとよいでしょう。当サイトでは借地権に関する情報を記載しているのですが、その種類や貸借権についての内容を詳しく解説させていただきます。