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借地権の種類

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借地権というのは、1つしか存在していないというわけではありません。1991年以前は1つしか存在していませんでした。それが借地借家法という法律ができたことにより、現在では3つに分けられているのです。その3つとはどのような種類なのでしょうか。1つ目は旧借地権と呼ばれている種類で、新しい法律ができる以前のものだと思ってよいでしょう。借地権の存続期間は、堅固30年以上、非堅固20年以上となっています。特に期間が定められていない場合には、堅固60年、非堅固30年となっています。

これが旧借地権なのですが、2つ目は普通借地権です。異なっているのは存続期間なのですが、普通借地権の場合には、堅固や非堅固に関係なく30年以上となっています。ちなみに1度目の更新後は20年、2度目の更新後は10年です。そして最後の1つが定期借地権という種類になります。旧借地権と普通借地権は堅固や非堅固が重要なのですが、定期借地権の場合には異なっています。もちろん存続期間が重要になるという点では変わりありません。

一般定置借地権の場合には50年以上、建物譲渡特約付き借地権の場合には30年以上、事業用借地権の場合には20年以下で10年以上となっているのです。このような違いが存在していることと、大きく分けると3種類存在しているということを知っておくとよいでしょう。当サイトでは借地権に関する情報を記載しているのですが、その種類や貸借権についての内容を詳しく解説させていただきます。